ecサイト構築は実店舗と同じ
みなさんは、EC(イーコマース)というと、とてもハイテクなイメージがあるだろう。たしかに、報道などで取り上げられているお店を見ると高いシステムを使って、オートマティックに配送までの流れが完成されている店舗をみかける。ところが、イーコマースというのはそもそも中小企業が大企業に勝つためのツールとして出来上がっている背景がある。広告に費用をかけられないところが、ecサイト構築により直接お客様に広告が打てるツールとして出来上がってきたのである。そう考えると、ecサイト構築でキーポイントになってくるのはリアル店舗となんら変わらないのである。つまりは、お客様にわかりやすい店舗作りが重要になってくる。こんな小話がある。競合店が3店舗隣り合わせになっている地区がある。あるお店は「日本一安いお店」という看板を掲げた。すると、隣のお店が「世界一安いお店」という看板を掲げた。最後のお店がある看板を掲げたら、そのお店の売り上げが一番だった。なんと言う看板を掲げたでしょうと。じつは、「入り口はこちら」と大きな看板をかかげたのである。とんちみたいな話だが、実はこれが「キーポイント」なのだ。つまり、お客さんにわかりやすいお店が一番売れるのだ。ネットの場合、情報があふれている。そんな中で、「何を売ってるお店なのか」「売ってる商品が探しやすいか」「お買い得品はどこか」「お店が売りたい商品は何か」最低でもこんなことがすぐわからないお店は売れないだろう。お客様の目線に立って手を差し伸べてあげるようなお店を目指してほしい。